絵具と色名の一覧
パレットの絵具には名前が付いています。名前は色のヒントです。ただし、名前から正確な色は決められません。
01パレットの絵具
パレットには複数の絵具が並び、選んで混ぜると新しい色ができます。CrazyGames の紹介ページでは、絵具名の例として Smalt、Café Noir、Lemon Curd、Deep Fried の4つが挙げられています。
これらはすべて英語(一部フランス語)の色名で、日本語の「青」「黒」「黄」「茶」より細かいニュアンスを持っています。名前を知っていると、混ぜる前におおよその方向が分かります。
02確認できた4つの絵具名
「想定される色域」は名前からの推測で、ゲーム内の実際の色味を測ったものではありません。混ぜる前に確認してください。
4つ以外の絵具名は、公式ページでは確認できていません。パレットの全色を網羅した一覧は存在しないため、本サイトでも「不明」としています。
| 名前 | 読み | 意味・由来 | 想定される色域 |
|---|---|---|---|
| Smalt | スマルト | コバルトガラスを粉にした顔料の名。青。 | 青(やや紫寄り) |
| Café Noir | カフェ・ノワール | フランス語で「黒いコーヒー」。 | 黒〜焦げ茶 |
| Lemon Curd | レモンカード | レモン味のカスタード。 | 黄(鮮やか) |
| Deep Fried | ディープフライド | 揚げ物。 | 茶(油っぽい黄茶) |
03色名の読み方
名前は「そのままの色」ではなく「食材や顔料の連想」です。Café Noir を完全な黒として扱うと、実際の色より暗くなることがあります。
- Smalt
- ガラス質の青顔料。鮮やかだが、やや暗い青。
- Café Noir
- 黒。ただし「コーヒー」なので、完全な黒ではなく茶寄りの黒。
- Lemon Curd
- 黄色。白を混ぜたような淡い黄ではなく、卵黄に近い濃い黄。
- Deep Fried
- 茶色。赤と黄と黒の中間で、彩度は低め。
04混色の原則(一般論)
絵具は光と違い、混ぜるほど暗くなります。赤と青を混ぜると紫、青と黄を混ぜると緑、赤と黄を混ぜると橙になります。これは色材の引き算で、光の足し算とは逆です。
3原色(赤・青・黄)をすべて混ぜると、理論上は黒に近づきます。ただし実際の絵具は不純物があるため、濁った茶色になります。この濁りを利用するのが「くすんだ色」の作り方です。
白は明度を上げ、黒は下げます。どちらも彩度を下げる方向に働くので、鮮やかな色を作るときは最後に少量だけ使います。
05画面の色名を読むコツ
見本の色を見て、まず「これは Smalt 系か、Lemon Curd 系か」を決めます。系統が決まれば、混ぜる絵具の候補は2〜3個に絞れます。
次に、その系統の中での明暗を判断します。同じ青でも、白寄りか黒寄りかで足すものが変わります。
最後に、彩度です。くすんでいるなら補色か黒、鮮やかならそのまま、淡いなら白です。
- 色相:どの系統か(青・赤・黄・緑・茶)
- 明度:明るいか暗いか
- 彩度:鮮やかか、くすんでいるか
- 面の光:同じ色でも面の向きで明るさが変わる
混色ズレの分解チェック
見本の色と、自分が混ぜた色を選ぶと、色相・明度・彩度のどこがずれているかを表示します。 ゲーム内の採点式は非公開のため、この数値は参考モデルです(一致率そのものではありません)。
- 色相の差
- 0°
- 明度の差
- 0%
- 彩度の差
- 0%
同じ色です。この状態で提出して問題ありません。
数値は RGB の距離を 0〜100% に写したものです。実際のゲームは色差の計算方法を公開していないため、 ここで 90% を超えても、ゲーム内で 90% になるとは限りません。
| 例 | 見本 | 混ぜた色 | 参考の近さ |
|---|---|---|---|
| 同じ色 | #2f5d7c | #2f5d7c | 100% |
| 少し明るい | #2f5d7c | #3d6a86 | 95.1% |
| 色相がずれている | #d9a441 | #c96a2e | 85.7% |